司法試験短答式知識整理

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A 必須判例刑法

心臓疾患と暴行の競合による因果関係

暴行が被害者の病気等の特殊事情(重篤な心臓疾患など)とあいまって致死の結果を生じさせたときは、被害者や行為者がその特殊事情を知らず、致死の結果を予見できなかったとしても、暴行と致死の結果との間の因果関係を認める余地がある(最判昭46.6.17)。

最判昭46.6.17(刑集25巻4号567頁)の判示による。

昭和46年6月17日最高裁第一小法廷刑集25巻4号567頁(強盗、私文書偽造、同行使、詐欺)

トピック

関連条文

刑法第240条e-Gov↗
刑法第205条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷昭和46年6月17日刑集25巻4号567頁強盗、私文書偽造、同行使、詐欺

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2026年刑法第1問(因果関係)
予備試験2021年刑法第11問(因果関係)
司法試験2016年刑法第5問(因果関係)
予備試験2016年刑法第7問(因果関係)
司法試験2015年刑法第3問(因果関係)
司法試験2007年刑法第12問(因果関係)