司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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A 必須判例刑法

不作為犯の因果関係と結果回避の確実性

不作為犯において不作為と結果との間の因果関係が認められるためには、期待される作為をしていれば結果を回避できたことが合理的な疑いを超える程度に確実であったことが必要である(最決平1.12.15)。

最決平元.12.15(刑集43巻13号879頁)の判示による。

平成元年12月15日最高裁第三小法廷刑集43巻13号879頁(覚せい剤取締法違反、保護者遺棄致死)

トピック

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷平成元年12月15日刑集43巻13号879頁覚せい剤取締法違反、保護者遺棄致死

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2019年刑法第1問(因果関係)
予備試験2019年刑法第3問(因果関係)
司法試験2016年刑法第5問(因果関係)
予備試験2016年刑法第7問(因果関係)
司法試験2015年刑法第1問(因果関係)
司法試験2007年刑法第12問(因果関係)