A 必須判例民法
占有回収と占有の継続
占有回収の訴えに勝訴し、その判決が確定した場合において、確定判決により現実に動産の占有を回復したときは、現実に占有していなかった間も占有を継続していたとみなされる。
最判昭44.12.2(民集23巻12号2343頁)は、民法203条ただし書により、勝訴して現実に占有を回復したときは、現実に占有しなかった間も占有を継続していたものと擬制されるとした。
昭和44年12月2日最高裁第三小法廷民集23巻12号2343頁(占有回収請求)
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