A 必須判例刑事訴訟法
職務質問の無承諾のポケット内所持品検査
警察官が、覚せい剤の使用又は所持の容疑がかなり濃厚に認められる者に対する職務質問中に、その者の承諾がないのに、上衣の内ポケットに手を差し入れて所持品を取り出して検査する行為は、職務質問に附随する所持品検査において許容される限度を超え違法とされ得る。
最判昭和53年9月7日(刑集32巻6号1672頁)は、承諾なく上衣の内ポケットから取り出した所持品検査を違法とした。
昭和53年9月7日最高裁第一小法廷刑集32巻6号1672頁(覚せい剤取締法違反、有印公文書偽造、同行使、道路交通法違反)
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判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁第一小法廷 | 昭和53年9月7日 | 刑集32巻6号1672頁 | 覚せい剤取締法違反、有印公文書偽造、同行使、道路交通法違反 |
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出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 予備試験 | 2023年 | 刑事訴訟法 | 第15問(任意捜査の限界) |
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