司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10,826 / 14,461次へ
A 必須判例刑法

偽名の履歴書と人格同一性の偽り

偽名を記載し自己の顔写真をはり付けた押印のある履歴書を作成した場合、就職して勤務する意思があったとしても、名義人と作成者との人格の同一性にそごがあり、有印私文書偽造罪が成立する(最決平11.12.20)。

最決平11.12.20(刑集53巻9号1495頁)の判示による。

平成11年12月20日最高裁第一小法廷刑集53巻9号1495頁(有印私文書偽造、同行使被告事件)

トピック

関連条文

刑法第159条第1項e-Gov↗
刑法第161条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷平成11年12月20日刑集53巻9号1495頁有印私文書偽造、同行使被告事件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2026年刑法第9問(文書偽造罪)
予備試験2026年刑法第2問(文書偽造罪)
司法試験2022年刑法第13問(文書偽造罪)
予備試験2022年刑法第11問(文書偽造罪)
司法試験2018年刑法第4問(文書偽造罪)
予備試験2018年刑法第12問(文書偽造罪)
司法試験2009年刑法第9問(文書偽造罪)