司法試験短答式知識整理

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A 必須判例刑法

有印公文書偽造罪と架空請求はがき

架空請求で行使する目的で、実在しない公的機関の名義を用い、その機関の偽造印章を使用してはがきを作成し、一般人に実在する公務所が権限内で作成したと誤信させる形式・外観を備える場合、有印公文書偽造罪が成立する。

最判昭和36年3月30日(刑集15巻3号667頁)は、実在しない「司法局別館人権擁護委員会会計課」名義の証明書について、公文書偽造・同行使罪に当たるとした。

昭和36年3月30日最高裁第一小法廷刑集15巻3号667頁(公文書偽造、同行使、詐欺、横領)

トピック

関連条文

刑法第155条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷昭和36年3月30日刑集15巻3号667頁公文書偽造、同行使、詐欺、横領

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2020年刑法第6問(文書偽造罪)
予備試験2020年刑法第12問(文書偽造罪)