司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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C 補足その他刑法

相手方の錯誤不発生と詐欺未遂

無銭宿泊を企て、支払意思も能力もあるように装って宿泊を申し込んだが、民宿の経営者が事情を知りつつ憐憫の情から宿泊させた場合には、被害者が錯誤に陥っていないので、詐欺未遂罪が成立するにとどまる。

交付が欺罔による錯誤に基づくものでないからである。

トピック

関連条文

刑法第246条第2項e-Gov↗
刑法第250条e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法各論 第3版(有斐閣、2024)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年刑法第6問(詐欺・恐喝の成否)
予備試験2012年刑法第13問(詐欺・恐喝の成否)