司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10,451 / 14,461次へ
B 重要判例刑法

盗品等有償処分あっせん罪と被害者への売却

盗品の有償処分のあっせんは、被害者を相手方とする場合であっても盗品等有償処分あっせん罪が成立する。

最決平成14年7月1日は、被害者を相手方とする場合も、被害者による正常な回復を困難にし、窃盗等を助長誘発するおそれがあるから「有償の処分のあっせん」に当たるとした。

平成14年7月1日最高裁第一小法廷刑集56巻6号265頁(盗品等処分あっせん被告事件)

トピック

関連条文

刑法第256条第2項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷平成14年7月1日刑集56巻6号265頁盗品等処分あっせん被告事件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2016年刑法第20問(財産犯の事例問題)
予備試験2016年刑法第13問(財産犯の事例問題)