B 重要判例刑法
恐喝罪の既遂と交付行為
恐喝罪は被害者が畏怖して財物を交付した時点で既遂となり被害者が直接手渡さなくても畏怖により財物の奪取を黙認した場合には恐喝罪が既遂となる。
最判昭和24年1月11日(刑集3巻1号1頁)は、被恐喝者が畏怖して黙認しているのに乗じて恐喝者が財物を奪取した場合も、「交付せしめ」に含まれるとした。
昭和24年1月11日最高裁第二小法廷刑集3巻1号1頁(強盗、同未遂、恐喝)
トピック
関連条文
判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁第二小法廷 | 昭和24年1月11日 | 刑集3巻1号1頁 | 強盗、同未遂、恐喝 |
キーワード
出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 司法試験 | 2017年 | 刑法 | 第17問(各犯罪の既遂・未遂) |
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