司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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C 補足その他刑法

脅迫文書の到達と認識可能性の既遂要件

害悪を告知する手紙が相手方に配達されたが、相手方が開封しないまま廃棄した場合、相手方が内容を認識していない以上、脅迫罪は成立しない。

判例・通説は、害悪の内容が相手方に了知されたことを要すると解する。脅迫罪には未遂処罰規定もない。

トピック

関連条文

刑法第222条第1項e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法各論 第3版(有斐閣、2024)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年刑法第4問(脅迫罪の成否)
予備試験2012年刑法第5問(脅迫罪の成否)