司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10,142 / 14,461次へ
A 必須判例刑法

相手方の現実の畏怖を要しない脅迫罪

口論の末に「ぶっ殺すぞ」と怒号した場合、相手方が剛胆であり畏怖しなかったとしても、一般人を畏怖させるに足りる害悪の告知があれば脅迫罪が成立する。

脅迫罪は危険犯と解されており、相手方が現実に畏怖したことは成立要件ではない。

明治43年11月15日大審院刑録16巻1937頁

トピック

関連条文

刑法第222条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
大審院明治43年11月15日刑録16巻1937頁-

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年刑法第4問(脅迫罪の成否)
予備試験2012年刑法第5問(脅迫罪の成否)