司法試験短答式知識整理

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A 必須判例刑法

目的外立入りと建造物侵入罪

一般利用客の立入りが許容されている銀行ATMコーナーであっても、キャッシュカードの暗証番号を盗撮する目的で立ち入った場合には、立入りの外観が一般の利用客と特に異ならなくても、管理権者の意思に反する立入りであるから、建造物侵入罪が成立する。

最決平成19年7月2日(刑集61巻5号379頁)は、立入りの外観が一般の利用客と特に異ならなくても、管理権者の意思に反することは明らかであるとした。

平成19年7月2日最高裁第一小法廷刑集61巻5号379頁(建造物侵入,業務妨害被告事件)

トピック

関連条文

刑法第130条e-Gov↗
刑法第233条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷平成19年7月2日刑集61巻5号379頁建造物侵入,業務妨害被告事件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2022年刑法第5問(住居侵入罪)
司法試験2016年刑法第6問(住居侵入罪)
予備試験2016年刑法第4問(住居侵入罪)