司法試験短答式知識整理

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C 補足条文刑法

遺棄の作為限定説と不保護罪の問題点

刑法217条と218条の遺棄はいずれも作為による場合に限られ、不作為による場合は不保護罪になると解する見解は、「遺棄」という同一の文言を同義に解する点では批判を免れるが、不保護で処罰される範囲が広がり、従来の不保護の概念とかけ離れすぎるという問題がある。

この見解は、不作為による遺棄の処罰に必要となる作為義務と218条の保護責任を同義に解する立場に立つ。

トピック

関連条文

刑法第218条e-Gov↗
刑法第217条e-Gov↗

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試験年度科目問題番号
司法試験2026年刑法第16問(遺棄罪の解釈)