司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ9,983 / 14,461次へ
C 補足条文刑法

遺棄の不作為包含説と作為義務の区別

刑法217条と218条の遺棄がいずれも作為・不作為による場合を意味すると解する見解に対しては、不作為による遺棄の処罰に必要となる作為義務と同法218条の保護責任の区別が困難になるとの批判がある。

作為義務と保護責任が区別できないと、217条と218条の適用範囲の区別が困難になる。

トピック

関連条文

刑法第218条e-Gov↗
刑法第217条e-Gov↗

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2026年刑法第16問(遺棄罪の解釈)