司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ9,982 / 14,461次へ
C 補足条文刑法

単純遺棄の作為限定と保護責任者の遺棄

刑法217条の遺棄は作為に限られるが、同法218条の遺棄は作為と不作為を含むと解する見解に対しては、「遺棄」という同一の文言の解釈が隣接する条文で異なることになるとの批判がある。

刑法217条は扶助を要する者を遺棄した者を、218条は保護責任者が遺棄し又は生存に必要な保護をしなかったときを処罰する。

トピック

関連条文

刑法第217条e-Gov↗
刑法第218条e-Gov↗

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2026年刑法第16問(遺棄罪の解釈)