司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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B 重要その他刑法

第三者に向けた行為と正当防衛

けしかけられた犬から逃げるために、侵害とは無関係の第三者を突き飛ばして傷害を負わせた場合は、不正の侵害をしていない第三者に向けた行為であり、正当防衛は成立せず、緊急避難の問題となる。

正当防衛は侵害者に向けた反撃を前提とし、第三者に向けた行為は緊急避難(刑法37条1項)の問題となる。

トピック

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2011年刑法第1問(正当防衛)