条文・判例・学説を体系的に整理
具体的符合説によれば、行為者が認識していた事実と発生した事実とが具体的に一致しない限り、発生した事実についての故意は否定される。
殺人罪では、客体が「その人」という点で一致していなければ故意は認められないことになる。判例(最判昭和53年7月28日)は、この立場をとっていない。
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