B 重要判例民事訴訟法
被相続人名義不動産の贈与登記請求
被相続人から被相続人名義の不動産の贈与を受けた者は、被相続人の共同相続人のうちの一人を被告として、贈与契約に基づき所有権移転登記手続を求める訴えを提起することができる。
贈与による所有権移転登記義務は被相続人の債務として相続人に承継され、各相続人は不可分債務として登記義務を負うため、共同相続人の一人を被告とすることもでき固有必要的共同訴訟ではない(最判昭44.4.17民集23巻4号785頁)。
昭和44年4月17日最高裁第一小法廷民集23巻4号785頁
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