司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ3,305 / 14,461次へ
A 必須判例民法

詐欺取消後の第三者と登記による対抗

詐欺による売買契約が取り消された後に、買主から転売を受けて登記を経由した第三者は、取消しにより所有権が復帰した売主が登記を備えていない限り、売主に対して所有権の取得を対抗することができる。

取消し後の第三者との関係は対抗問題となる(最判昭32.6.7参照)。

昭和32年6月7日最高裁第二小法廷民集11巻6号999頁(登記抹消請求)

トピック

関連条文

民法第177条e-Gov↗
民法第96条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第二小法廷昭和32年6月7日民集11巻6号999頁登記抹消請求
大審院第四民事部昭和17年9月30日民集21巻911頁詐欺取消後の第三者と登記

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2024年民法第7問(不動産物権変動)
予備試験2024年民法第3問(不動産物権変動)
司法試験2020年民法第7問(不動産物権変動)
司法試験2015年民法第7問(不動産物権変動)
予備試験2015年民法第4問(不動産物権変動)
司法試験2014年民法第2問(不動産物権変動)
予備試験2014年民法第1問(不動産物権変動)
予備試験2011年民法第3問(不動産物権変動)
司法試験2009年民法第11問(不動産物権変動)
司法試験2008年民法第8問(不動産物権変動)
司法試験2007年民法第11問(不動産物権変動)