司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ2,568 / 14,461次へ
B 重要判例行政法

予防接種と国家賠償

予防接種により重篤な後遺障害が生じた場合には、予診が尽くされた等の特段の事情がない限り被接種者は禁忌者に該当していたと推定され、接種実施者の予診不尽の過失が問われるため、国又は市が国家賠償責任を負い得るのであり、損失補償として構成し得る事案が損害賠償により解決される例である。

最判平3.4.19(民集45巻4号367頁)の判示による。

平成3年4月19日最高裁第二小法廷民集45巻4号367頁(損害賠償)

トピック

関連条文

国家賠償法第1条第1項e-Gov↗
国家賠償法第3条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第二小法廷平成3年4月19日民集45巻4号367頁損害賠償

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2013年行政法第38問(損失補償と国家賠償)
予備試験2013年行政法第23問(損失補償と国家賠償)