司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

B 重要その他憲法

議院内閣制の本質と解散権

内閣の衆議院解散権の根拠を議院内閣制自体に求める見解は、政府が議会の解散権を有し政府と議会が均衡していることが日本国憲法が採用する議院内閣制の本質的要素であるとの考えに基づいている。

議院内閣制の本質について、責任本質説は内閣の対議会責任を標識とし、均衡本質説はそれに加えて議会の解散制度を要求する。

トピック

関連条文

憲法第69条e-Gov↗

文献出典

  • 芦部信喜(高橋和之補訂) — 憲法 第8版(岩波書店、2023)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2020年憲法第9問(衆議院解散権)