司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ13,967 / 14,461次へ
B 重要その他一般教養

体心立方格子

体心立方格子では、立方体の頂点(8個で8分の1ずつ)と中心(1個)に原子が存在して単位格子あたり2個の原子を含むので、原子量をM、格子定数をa、アボガドロ定数をNAとすると、密度dは単位格子の質量2M/NAを体積a³で割ったd=2M/(NA a³)となる。

体心立方格子では、立方体の8個の頂点(各1/8個)と中心の1個に原子が存在し、単位格子あたりの原子数は、8×(1/8)+1=2個である。単位格子(原子2個)の質量は2M/NAであるから、密度はd=2M/(NA a³)となり、体対角線の関係(√3a=4r)と合わせて原子量Mを求めることができる。

トピック

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2011年一般教養第34問(体心立方格子)