司法試験短答式知識整理

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A 必須その他一般教養

過マンガン酸滴定の原理と濃度計算

硫酸酸性下の過マンガン酸カリウムによる過酸化水素の滴定は酸化還元反応で酸素ガスが発生し、0.01000 mol L-1の標準液11.24 mLを要した過酸化水素水10.00 mLの濃度は0.02810 mol L-1となる。

反応式は 2MnO4-+5H2O2+6H+→2Mn2++5O2+8H2O である。MnO4-は0.01000×0.01124=1.124×10^-4 molなので、H2O2はその5/2倍の2.810×10^-4 mol、10.00 mL中の濃度は0.02810 mol L-1となる。発生するのは酸素ガスであって水素ガスは生じない。

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試験年度科目問題番号
予備試験2016年一般教養第34問(酸化還元滴定)