条文・判例・学説を体系的に整理
宗鑑の「手をついて歌申しあぐる蛙かな」は、蛙が歌(鳴き声)を詠むという和歌の伝統を前提に、蛙の姿を手をついて歌を申し上げる人に見立てた俳諧的な機知であり、蛙の本意そのものを新しく捉え直したものとは評価されない。
蛙の鳴き声を「歌」とみなす和歌の伝統(古今集仮名序)を前提にした見立てである。
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