司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ13,581 / 14,461次へ
C 補足その他一般教養

宗鑑の蛙の句と俳諧の機知

宗鑑の「手をついて歌申しあぐる蛙かな」は、蛙が歌(鳴き声)を詠むという和歌の伝統を前提に、蛙の姿を手をついて歌を申し上げる人に見立てた俳諧的な機知であり、蛙の本意そのものを新しく捉え直したものとは評価されない。

蛙の鳴き声を「歌」とみなす和歌の伝統(古今集仮名序)を前提にした見立てである。

トピック

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2012年一般教養第6問(蛙の本意)