司法試験短答式知識整理

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C 補足その他一般教養

凡河内躬恒の和歌(春の夜の)

凡河内躬恒の「春の夜の闇はあやなし梅の花色こそ見えね香やはかくるる」は、梅の花の色は隠しても香りまでは隠せない春の夜の闇を「あやなし(筋が通らない)」と非難して梅の香の高さを詠んだ歌であり、梅の花が自ら闇に隠れたつもりでいると擬人化した歌ではない。

「香やはかくるる」は「香りは隠れるだろうか、いや隠れない」という反語で、「隠れる」の主語は香である。

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試験年度科目問題番号
予備試験2019年一般教養第6問(和歌の解釈)