B 重要その他一般教養
従量税の費用への影響
生産者への正の従量税は可変費用・限界費用を増やし、価格一定で右上がりの限界費用曲線をもつ完全競争企業の内点の最適生産量を減少させるが、その減少幅は税額そのものではなく費用曲線の傾き等に依存する。
1単位当たり税tを生産者に課すと可変費用はtq、限界費用はtだけ増える。価格を一定とし限界費用が右上がりの内点解では生産量は減少するが、減少幅は限界費用曲線の傾き等に依存し、税額と同じ数値になるわけではない。例えば価格10、MC=2q、税2なら生産量は5から4となる。
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