B 重要その他一般教養
シュミットの議会主義批判
シュミットは、民主主義の本質を治者と被治者の同一性に求め、公開の討論を原理とする議会主義(自由主義)とは思想的・歴史的に別の起源をもつものとして区別し、人民の意思は議会の討論によらなくても、集まった人民の喝采(アクラマツィオン)によって直接に表明されうるとした。
シュミットは『現代議会主義の精神史的状況』で、議会主義の原理(公開の討論)と民主主義の原理(治者と被治者の同一性)とを区別した。
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