司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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A 必須判例刑事訴訟法

鑑定受託者作成の鑑定書

捜査機関が嘱託した鑑定受託者作成の鑑定書は、裁判所の命じた鑑定人の鑑定と異なり宣誓(刑事訴訟法166条)も検察官・弁護人の立会権(170条)もないため信用性の情況的保障の点で差異があるが、判例(最判昭28.10.15)は321条4項を準用し、同じ要件の下に証拠能力を認めている。

最判昭28.10.15(刑集7巻10号1934頁)の判示による。

昭和28年10月15日最高裁第一小法廷刑集7巻10号1934頁(覚せい剤取締法違反)

トピック

関連条文

刑事訴訟法第321条第4項e-Gov↗
刑事訴訟法第166条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷昭和28年10月15日刑集7巻10号1934頁覚せい剤取締法違反

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2006年刑事訴訟法第34問(鑑定書の証拠能力)