A 必須判例刑事訴訟法
逮捕に伴う無令状捜索と時間的接着
刑事訴訟法220条1項の「逮捕する場合」は、単なる時点よりも幅のある逮捕する際をいい、逮捕との時間的接着を必要とするが、逮捕着手時の前後関係は問わないから、被疑者が不在でも、帰宅次第逮捕する態勢の下に捜索・差押えがなされ、時間的に接着して逮捕がなされる限り、適法である(最大判昭36.6.7)。
最大判昭36.6.7(刑集15巻6号915頁)の判示による。
昭和36年6月7日最高裁大法廷刑集15巻6号915頁(麻薬取締法違反)
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