司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10,806 / 14,461次へ
B 重要判例刑法

偽造通貨行使罪の客体

偽造公文書行使罪の客体は必ずしも行使の目的で作成されたものである必要はなく、行使の目的なく偽造された公文書を行使した場合も同罪が成立する。

刑法158条の客体は154条から157条までの文書・図画であり、行使の目的で作成されたことは要件とされていない。

明治45年4月9日大審院刑録18巻445頁(文書偽造行使ノ件)

トピック

関連条文

刑法第158条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
大審院明治45年4月9日刑録18巻445頁文書偽造行使ノ件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2021年刑法第6問(偽造の罪)
予備試験2021年刑法第6問(偽造の罪)
司法試験2015年刑法第4問(偽造の罪)
司法試験2014年刑法第6問(偽造の罪)
予備試験2014年刑法第4問(偽造の罪)