司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10,592 / 14,461次へ
B 重要条文刑法

借用後の返還拒否と継続使用による横領

借り受けた物について返還する意思を失い、返還を強く要求されても拒否して使用し続けた場合は、不法領得の意思が発現したものとして、横領罪が成立する。

委託の趣旨に反し、所有者でなければできない処分をするものである。

昭和24年3月8日最高裁第三小法廷刑集3巻3号276頁(業務上横領)

トピック

関連条文

刑法第252条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷昭和24年3月8日刑集3巻3号276頁業務上横領

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2009年刑法第17問(詐欺罪・横領罪)