司法試験短答式知識整理

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B 重要条文刑法

事後強盗と強盗殺人の既遂

窃盗の目的で金庫を開けていたところを発見され、罪跡を隠滅するために被害者を殺害した場合、財物を取得していなくても強盗殺人既遂罪が成立する。

最判昭32.8.1(刑集11巻8号2065頁)は、強盗の機会に殺人行為が行われる場合には刑法240条後段を適用すべきであるとした。強盗殺人罪は、殺人の結果が生じれば既遂となる。

昭和32年8月1日最高裁第一小法廷刑集11巻8号2065頁(放火未遂、強盗殺人未遂)

トピック

関連条文

刑法第238条e-Gov↗
刑法第240条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷昭和32年8月1日刑集11巻8号2065頁放火未遂、強盗殺人未遂

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2014年刑法第14問(強盗罪)