司法試験短答式知識整理

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A 必須判例刑法

強盗予備罪と中止犯

窃盗に及ぶ際に発見されたら包丁で脅して逃げる意図(事後強盗の目的)で包丁を携帯して窃盗の対象となる事務所を探し歩いた者は、強盗予備罪が成立し、その後に悔悟して断念しても、予備罪には中止犯の規定の適用がないから、強盗予備罪の中止犯は成立しない。

最大判昭29.1.20(刑集8巻1号41頁)は、予備罪には中止未遂の観念を容れる余地がないとした。

昭和29年1月20日最高裁大法廷刑集8巻1号41頁(強盗、同予備、窃盗)

トピック

関連条文

刑法第237条e-Gov↗
刑法第238条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁大法廷昭和29年1月20日刑集8巻1号41頁強盗、同予備、窃盗

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2014年刑法第14問(強盗罪)