司法試験短答式知識整理

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B 重要判例刑法

有償処分あっせん罪と盗品等の移転

盗品等有償処分あっせん罪は、盗品等が現実に移転されなくても、売買のあっせん行為自体により成立する。

最判昭和23年11月9日(刑集2巻12号1504頁)は、売買を仲介周旋すれば被害者の返還請求権の行使を困難にしたといえるから、周旋した売買が成立しなくても賍物牙保罪が成立するとした。

昭和23年11月9日最高裁第三小法廷刑集2巻12号1504頁(あっせんに係る売買の不成立と有償処分あっせん罪)

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関連条文

刑法第256条第2項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷昭和23年11月9日刑集2巻12号1504頁あっせんに係る売買の不成立と有償処分あっせん罪

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2015年刑法第12問(盗品等に関する罪)