司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ9,928 / 14,461次へ
C 補足その他刑法

路上殺人と後の窃盗の併合罪

路上で被害者を殺害し、その後に被害者の金銭を盗もうと思い立って盗んだ場合の殺人罪と窃盗罪は、別個の意思決定に基づく別個の行為であるから、併合罪(刑法45条)となる。

殺害とその後に新たに生じた意思による窃盗は、別個の行為であり、手段結果の関係にもないからである。

トピック

関連条文

刑法第45条e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年刑法第5問(罪数)