司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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B 重要その他刑法

行為共同説

行為共同説は、共同正犯を犯罪に至る行為過程を含めた行為の共同と解し、特定の犯罪の共同に限らず、単なる行為の共同により各自の意図する犯罪を実現する場合にもそれぞれ共同正犯の成立を認める。

例えば、殺意のある者と殺意のない者が共同して暴行し被害者が死亡した場合、それぞれ殺人罪と傷害致死罪の共同正犯となる。

トピック

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2015年刑法第15問(共同正犯の本質)
予備試験2015年刑法第9問(共同正犯の本質)