条文・判例・学説を体系的に整理
殺意をもって切り付けた被害者に出血性ショックによる死亡の危険があるときに、憐憫の情から病院に搬送して治療を受けさせたが、被害者が死亡した場合には、殺人既遂となり、中止犯は成立しない。
中止犯は未遂犯の一形態であり、結果が発生した以上成立しない(刑法43条)。
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