司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

B 重要その他刑法

具体的危険説と行為者の特別認識

具体的危険説では、行為者が特に認識した事情も判断の基礎とされるので、結果を引き起こす特別な事情を認識している行為者による行為には結果発生の危険性が認められ、その事情を認識していない行為者による行為には結果発生の危険性が認められない場合がある。

具体的危険説は、一般人が認識し得た事情のほか、行為者が特に認識した事情も判断の基礎とする。

トピック

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

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出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2018年刑法第8問(不能犯と未遂犯)