B 重要その他刑法
犬の攻撃から他人を死亡させる過剰避難
飼い犬にかまれそうになった者が、他人を突き飛ばして死亡させた場合は、生じた害が避けようとした害を超えるため、緊急避難は成立せず、傷害致死罪が成立する(過剰避難として刑の減免の余地がある)。
刑法37条1項ただし書による。
昭和24年5月18日最高裁大法廷刑集3巻6号772頁(脅迫)
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判例
| 裁判所 | 日付 | 収録 | 事件名 |
|---|---|---|---|
| 最高裁大法廷 | 昭和24年5月18日 | 刑集3巻6号772頁 | 脅迫 |
文献出典
- 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)
キーワード
出題履歴
| 試験 | 年度 | 科目 | 問題番号 |
|---|---|---|---|
| 司法試験 | 2009年 | 刑法 | 第8問(正当防衛・緊急避難) |
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