司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ10 / 140次へ
B 重要その他刑法

飼い主に故意過失がある動物への反撃

動物の飼い主に故意又は過失がある場合には、その動物の攻撃を飼い主の行為による侵害(不正の侵害)と評価できるので、正当防衛の成立を認め得て、動物の攻撃への反撃の法的処理に不都合はない。

動物の飼い主の管理義務違反という人の行為による不正の侵害と評価できるからである。

トピック

関連条文

刑法第36条第1項e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2025年刑法第2問(対物防衛と緊急避難)
予備試験2025年刑法第2問(対物防衛と緊急避難)