司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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A 必須その他刑法

抽象的事実の錯誤

殺意をもって人を狙い拳銃を発射したところ、弾丸がその人に命中せずその人の飼い犬に当たって死なせた場合、法定的符合説によれば器物損壊罪の故意は否定され、過失による器物損壊は処罰されないから(刑法38条1項)、器物損壊罪は成立しない。

トピック

関連条文

刑法第261条e-Gov↗
刑法第38条e-Gov↗

文献出典

  • 山口厚 — 刑法総論 第4版(有斐閣、2025)

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2006年刑法第8問(故意)