司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ9,034 / 14,461次へ
A 必須条文刑法

再犯加重による拘禁刑の長期

拘禁刑に処せられた者がその執行を終わった日から5年以内に更に罪を犯し、その者を有期拘禁刑に処する場合(再犯)の刑は、その罪について定めた拘禁刑の長期の2倍以下であり、長期にその2分の1を加えたものを長期とするのではない(刑法56条1項・57条)。

刑法56条1項・57条の定めによる。令和4年法律第67号(2025年6月1日施行)により、56条1項・57条の「懲役」「有期懲役」は「拘禁刑」「有期拘禁刑」に改められた。再犯加重が長期の2倍以下である点は改正の前後で変わらない。

トピック

関連条文

刑法第57条e-Gov↗
刑法第56条第1項e-Gov↗

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2008年刑法第19問(刑の減免と加重)