司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

A 必須条文民法

詐術を用いた制限行為能力者の取消不可

制限行為能力者が行為能力者であることを信じさせるため詐術を用いたときはその行為を取り消すことができず、法定代理人等の同意を得たと信じさせるために詐術を用いたときも同様である。

大判明治37年6月16日(民録10輯940頁)は、準禁治産者が保佐人の同意を得たと信じさせるため詐術を用いた場合も、取消しは許されないとした。

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民法第21条e-Gov↗

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出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2022年民法第1問(未成年者)
予備試験2022年民法第1問(未成年者)
司法試験2015年民法第1問(未成年者)