司法試験短答式知識整理

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B 重要判例行政法

自衛隊機運航差止訴訟と法定差止め

自衛隊機の運航の差止めを求める訴えは、防衛大臣が自衛隊機の運航を行う権限の行使(公権力の行使)の差止めを求めるものとして、行政事件訴訟法3条7項の差止めの訴えとして適法に提起することができる。

最判平成28年12月8日(民集70巻8号1833頁)は、飛行場周辺住民による自衛隊機の運航差止めの訴えについて、「重大な損害を生ずるおそれ」(行政事件訴訟法37条の4第1項)を認めて訴訟要件を肯定したうえ、請求を棄却した。

平成28年12月8日最高裁第一小法廷民集70巻8号1833頁(各航空機運航差止等請求事件)

トピック

関連条文

行政事件訴訟法第3条第7項e-Gov↗
行政事件訴訟法第37条の4第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第一小法廷平成28年12月8日民集70巻8号1833頁各航空機運航差止等請求事件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2025年行政法第21問(抗告訴訟の類型)