司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ1,610 / 14,461次へ
A 必須判例行政法

国の安全配慮義務違反の賠償請求の時効

国が、勤務中の事故により損害を被った公務員に対して、安全配慮義務違反による損害賠償の義務を負う関係には、会計法30条は適用されず、消滅時効期間については民法の規定が適用される。

最判昭和50年2月25日(民集29巻2号143頁)は、この損害賠償請求権の消滅時効期間は、会計法30条の5年ではなく、民法167条1項(改正前)により10年であるとした。

昭和50年2月25日最高裁第三小法廷民集29巻2号143頁(損害賠償請求)

トピック

関連条文

会計法第30条

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第三小法廷昭和50年2月25日民集29巻2号143頁損害賠償請求

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
予備試験2024年行政法第13問(行政法の一般法理)
予備試験2012年行政法第13問(行政法の一般法理)