司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

前へ1,537 / 14,461次へ
B 重要判例憲法

選挙無効判決の将来効と事情判決法理

定数配分規定が違憲であっても、判例は、選挙を無効とすることによる不当な結果を回避するため、行政事件訴訟法31条1項に含まれる法の基本原則を適用して、選挙を無効とはせず違法を宣言する(事情判決の法理)のであって、選挙を無効としつつその効果の発生を一定期間経過後とする判決を認めたものではない。

最大判昭和51年4月14日(民集30巻3号223頁)の判示による。

昭和51年4月14日最高裁大法廷民集30巻3号223頁(選挙無効請求)

トピック

関連条文

憲法第14条第1項e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁大法廷昭和51年4月14日民集30巻3号223頁選挙無効請求

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2012年憲法第18問(違憲判決の方法)