司法試験短答式知識整理

条文・判例・学説を体系的に整理

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A 必須判例憲法

講演会参加者名簿のプライバシー保護

大学が講演会を主催する際に集めた参加学生の学籍番号・氏名・住所及び電話番号は、個人識別のための単純な情報であって秘匿されるべき必要性が必ずしも高いものではないが、自己が欲しない他者にみだりに開示されたくないという本人の期待は保護されるべきであるから、プライバシーに係る情報として法的保護の対象となる。

最二小判平15.9.12(民集57巻8号973頁)の判示による。 情報の取扱い方によっては、個人の人格的な権利利益を損なうおそれがある。

平成15年9月12日最高裁第二小法廷民集57巻8号973頁(損害賠償等請求事件)

トピック

関連条文

民法第709条e-Gov↗
民法第710条e-Gov↗

判例

裁判所日付収録事件名
最高裁第二小法廷平成15年9月12日民集57巻8号973頁損害賠償等請求事件

キーワード

出題履歴

試験年度科目問題番号
司法試験2021年憲法第2問(プライバシー権)
司法試験2016年憲法第2問(プライバシー権)
司法試験2011年憲法第3問(プライバシー権)
予備試験2011年憲法第1問(プライバシー権)