司法試験短答式過去問演習

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2019年 司法試験予備試験 一般教養

42問中20問選択(1問3点・60点満点)

第12問配点 3点

アジア諸国の政治や日本との関係についての 2018 年時点における説明として最も適切なものを,次の1から5までの中から選びなさい。(解答欄は,[№12])
1. 中華人民共和国は「人民民主共和制」という体制をとっており,習近平国家主席,李克強首相,王毅外相といったリーダーがいる。輸出入総額に基づくと,2017 年に米国を抜いて,初めて日本の最大の貿易相手国となった。
2. 大韓民国は政治体制として大統領制を採用し,かつ議会は一院制である。2017 年には,「共に民主党」の文在寅大統領が誕生した。国政選挙の制度は,日本の衆議院議員総選挙と同様の小選挙区比例代表並立制である。
3. インドの政体は「共和制」であり,一院制かつ比例代表制の選挙制度を特徴とする。ナレンドラ・モディ首相の下,日印関係は急速に緊密化しており,アジアでは日中間に次いで経済交流・人的交流の規模が大きくなっている。
4. インドネシア共和国は,世界第4位の人口を抱えており,東南アジア諸国連合(ASEAN)の首脳会議やアジア・アフリカ会議を毎年開催する重要な国となっている。インドネシア共和国に最も多くの援助を行っている国は,日本である。
5. シンガポール共和国の政体は「立憲共和制」であり,建国以来「人民行動党」が議会の多数を占めてきた。国際 NGO の「フリーダム・ハウス」が公表しているランキングによれば,アジアでは日本に次いで自由度が高いとされる。