司法試験短答式過去問演習

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2015年 司法試験予備試験 民法・商法・民事訴訟法

第43問配点 2点

補助参加に関する次の1から5までの各記述のうち,判例の趣旨に照らし正しいものを2個選びなさい。(解答欄は,[№49],[№50]順不同)
1. 当事者が補助参加の申出について異議を述べないときは,補助参加人は,参加の理由を疎明する必要がない。
2. 補助参加人の訴訟行為は,補助参加を許さない裁判が確定した場合には,当事者が援用してもその効力を有しない。
3. 原告側に補助参加をした補助参加人は,訴えの取下げをすることができない。
4. 補助参加人への第一審判決正本の送達の日から2週間以内であれば,その前に被参加人が控訴を提起することのないまま控訴期間が経過していたとしても,補助参加人は,控訴を提起することができる。
5. 貸主の借主に対する貸金返還請求訴訟において,保証人が借主側に補助参加した場合,借主が,参加申出よりも前に,請求原因事実の一部を自白し,これを撤回することができない場合であっても,保証人はその自白に係る事実を争うことができる。